めんこい おうち

不思議いっぱい「めんこい おうち」へ ようこそ。動物達と北海道で自由に生きる mika mika がご案内致します

フェレット介護に便利なもの

生後2ヶ月で我が家にやってきたジロー。

小さい頃は、遊ぶ事が大好きで毎日大暴れ。 なかなか写真も撮れなくて(笑)

撮ってもブレブレなんですよね(; ̄ー ̄川

 

写真は、生後4ヶ月。まだ小さいですね。

2歳の頃

 

少し落ち着いて一緒に楽しく遊べる様になったのがこの頃からだと思います。

 

 

写真を撮るにも ちゃんとこっちを向いてくれるし、ポーズもとってくれる(笑)

だから2〜3歳の頃の写真が一番多いです。

 

 

今日、過去の写真を見て 現在の身体と大きさを比較していました。

3歳の頃は、こんなにスリムだったんですね。。。

 

 

2本足だけで立つことも出来たし、何でも出来たのが3歳だったと思います。

よく キッチンにやってきては ガサゴソと どこかに潜り込んで遊んでいました。

 

下の写真は、手術後のジロー、4歳です。

回復も早く 調子の良い時は、元気いっぱいに遊んでいました。

階段も ちゃんと上り下りしていたんですよ。

高い所も、この頃は まだ登れていました。

徐々に太りだしたのは、引越し後から

引越し前、1.2Kg だった体重が、1年後の現在は2.52Kg

常にお腹や胸が床につき圧迫されている状態なので、直ぐに苦しくなってしまいます。

先日のエコーとレントゲン検査では、内臓脂肪も かなりついていました。

足は もう立たないため いつもペタンとしています。

ぱっと見で一番脂肪がついている場所は、お腹周りと肩なんです。

触ると ぷにぷに。

ぷにぷにな感じが また可愛いのですが、本人は動きにくいし苦しいし、良いことはありませんね。。

 

次男が座っている隣に寄り添って 気持ちよさそうにスヤスヤと眠るジロー(*^-^)

横から写すと、お腹周りの脂肪の多さがよく分かると思います。

 

甲状腺ホルモンの薬で代謝が正常になり、少し痩せることを期待していたのですが

それもダメでしたので、可哀想・・・・。

 

元気そうな時に 写真を撮ってみるのですが・・・

やはり写真は正直ですね。。目は元気じゃ無いんです。

パッチリ開いていないので、いつも眠そうな目をしています。

見た目と写真を通してだと、やはり全然違います。

 

介護をしていて便利なもの

3ヶ月ほど前までは、ハンモックの位置を 床ギリギリにまで下げて付けておくと

どうにか頑張って上り下りする事ができたのですが・・・

今は それも無理になってしまいました。

ハンモックも外し ケージの中には、こちらを敷いています。

フェレット介護用ふっくらフロアマット

毎日の お洗濯で もうクタクタになってしまっているのですが(;^_^A

 

マジックテープを外し広げるとラグマットの様にも使えます。

ファスナーを開けると中にはスポンジが入っており、足腰が弱くなったフェレットには安心な作りです。

 

暑い日には この中に保冷剤を入れてあげると気持ちよさそうに眠っています。

イージーホームですと床スノコに固定も出来ますので、ズレにくく便利に使えます。

我が家のケージは少し大きめなので合わないのですが、固定しなくても問題なく使用できますよ。  

1日の内でケージに入っている時間は夜中だけです。 ほとんどマットや毛布を敷いた床の上に寝ています。 その方が介護はしやすいですし、何よりケージよりも楽そうです。

 

洗い替えとして2枚を交互に使用していますが、あと1〜2枚あった方が良さそうな気がします。

今まで使用していたハンモックも四隅の金具を全て外し、マットとして使用していますので

十分足りてはいるのですが、こちらの介護用の方が使いやすいですし、当の本人が一番楽そうす。(我が家では、この下にも もう1枚 しっかり目のマットを敷いています)

 

移動用のペット用キャリーバックにも 以前はハンモックを付けていたのですが

現在、通院時には 床に寝袋やバスタオルを敷いて移動しています。

 

おしり拭き

 

 

以前アップさせて頂いたのですが、ドライタイプの Baby用 おしりふき(ベビーコットン)。これも必需品です。

www.menkoi-ouchi.net

ティッシュで拭くと 痛いですのでね・・可哀想。

やはり用意してあげたい物です!

そして、毎回 お湯を小さなボトルに入れて サーと、流してあげてから押さえるようにベビーコットンで拭いてあげると、綺麗になって良いですよ。

下にはペットシートを敷く事をお忘れなく。

 

 

肌触りの良い毛布

 

 

毛布が大好きなので、ひざ掛け用の小さめの毛布を買い、一辺を縫って寝袋の様にして使っています。

これは、介護を必要としなかった元気な頃から 遊び用に作って使用していたのですが

今となっては、これが大変便利でして

抱っこをする時にも 移動の時にも お昼寝の時にも 大変重宝しています。

 

アイソカル・バイト・シリンジ・計量スプーン・小皿

 

 

こちらも以前アップさせて頂いた物になりますが

アイソカル プラス・フェレット ヘルシーバイト・シリンジ・計量スプーン・小皿です。

 

アイソカルプラスは、フェレット用の高濃度栄養補助食品で見ためは豆乳のような感じのドリンクです。

発作時には シリンジアイソカルプラスを少しづつ流し入れると段々と回復してきますので、こちらも必需品です!今は欠かすことが出来ません。

 

フェレット・ヘルシーバイトは、栄養補給食です。

主原料は:小麦胚芽油・ショ糖・豆乳パウダー・ビタミンA・Dオイル、ビタミンEパウダー・デビドロ酢酸ナトリウム・ソルビン酸・プチルヒドロキシトルエン・精製水

低血糖の症状が出始めた時に、バイトを舐めさせると回復が早いです。

 

低血糖の症状が出たり発作を起こしてしまうと、自分で食べることも舐めることも出来なくなってしまいますので

シリンジは必需品ですし、計量スプーンは 計る事はもちろんなのですが、少量の物を舐めさせるために とっても便利なんです。

薬を入れて舐めさせたり、バイトを入れて舐めさせたり、アイソカルを入れて舐めさせたりと

我が家では、使用頻度が一番高いかもしれません。

 

最後に

介護で使って便利な物は ぞれだと思うのですが、今回は、わたしが今 フェレット介護で 絶対に欠かす事が出来ない必要なものをアップさせていただきました。

介護に便利な物を使って少しでも快適に過ごす事が出来ます様に。

皆様の参考になれば幸いです。