めんこい おうち

5匹の動物達と暮らしています。

Daisuki:D.i.y. Interior. Sweets. Photo. Animal. Nature. Hokkaido.

奇跡の生還〜その後と甲状腺ホルモン検査費用(フェレット)

前回、書かせていただいた『奇跡の生還』のその後の容態について書かせて頂きます。

現在は、体調的には数ヶ月前の様な状態でして 元気に過ごしています(^-^)

 

それでは、順を追って詳しく書かせて頂きますね。

奇跡の生還後

大発作から生き返ったと言っても、引き続き予断を許さない状態が続いていました。

 

ふやかしフードは、4月16日初めての長い発作後から ずっと2時間間隔で食べさせ続けていましたが、それでも発作を起こし意識がなくなる日もあり・・・酷い時には1時間経たずに発作を起こす事もありました。1日1〜2度は必ず発作を起こす毎日でした。

 

食事は、なかなか自分で食べる事が出来ず、毎回 手にふやかしフードを少量ずつ取り食べさせたり、シリンジで食べさせたりでした。

トイレへの移動も なかなか出来ないため、毎回 お尻を持ち上げてあげ、トイレが終わった後は、ベビー用おしり拭きで 数回押さえ拭きします。それでも 綺麗にならない事もあり 痛そうにしている時には お湯で優しく洗ってあげるのですが、これが1日3〜4回やっていました。

 

1日24時間2時間間隔で食べさせ続け、トイレのサポートもしなければならず、夜中に目覚ましを掛け起きていたのですが、数日続けると目覚まし無しでも ちゃんと2時間ごとに起きられる様になっていました。人間って凄いですね(笑)

 

毎日、眠いしクタクタ状態で、なかなか買い物にも行く事が出来ず、食料品は『ネットスーパー』や『ネット宅配』『楽天西友』などで頼んでいました。

こんな時、とっても便利ですね〜

本当に、感謝感謝でしたよ(*'∀'人)

参観や懇談など、子供達の学校へ行かなければならない時もあります。

その時には1時間以内で帰って来れる様に、遅く行って早めに帰って来る様にしていました。

 

大発作から1週間後

そして、月に1度の通院日の前日、獣医師に電話で相談をしてみました。

今、2時間間隔で食べさせている事、大きな発作を起こした事(詳しく説明致しました)、明日連れて行くのが心配だという事(毎回、血糖値を測るため、食事から4時間空けて連れて行っていたためです)

 

獣医師は「それでは、4時間空ける事は無理だと思いますので、みかんさんの判断で、これ以上は無理だと思う所でいいですよ」「来院した時に、容態が悪ければ待たずに直ぐに採血だけしましょう」「その後、直ぐに食べさせていいですからね」と。

「相談して良かった」と思いました。

 

当日、食後から1時間半経たずに車に乗り病院へ向かいましたが、到着後、低血糖の症状が出始めていました。(丁度、食後から2時間でした)受付で状態を話すと、獣医師が出てきて下さり、直ぐに採血をして頂けました。

そして、やはり発作を起こしてしまいました。

 

その時は、「みかんさんが いつも やっている様に やってみて下さい」と言われたため

持って行っていた ふやかしフードを入れたタッパーと、アイソカルを入れたタッパーを開け、タオルにジローの頭を乗せ、シリンジで少しずつ流し入れて行きました。

合間にバイトも入れて行きます。

 

最初は、首が硬直し横下向きの状態から動かず、身体には力が入らずダランとし、ヨダレを垂らした状態でした。

10分くらいシリンジで流し入れ続けて行くと、首の硬直も取れ、意識が戻って来ました。

 

その様子を ずっと見守って下さっていた獣医師が「みかんさん、偉いですね。これを2時間おきにやっているんですね・・・・なかなか出来ない事ですよ。凄いです。」とおっしゃって下さいました。

自分のやっていた事が間違っていなかったんだと思い、ホッと一安心した瞬間でした。

今後の決断

「この場合、普通なら入院し、24時間点滴になるのですが・・みかんさんは こうやって食べさせ続けますか? 大変ですよ?」と言われたのですが、わたしは

「はい!そうします。」と即答しました。

 

例え1時間間隔になっても わたしは食べさせ続け、痛い思いはさせない!と決めていたからです。

 

獣医師は「睡眠時間も取れない、家も空ける事が出来ない状態だと思います。。。みかんさんの身体が心配ですので、もしか用事がある時や 大変で辛い時、休みたい時には お電話下さい。頻繁には無理ですけど、預からせて頂きますので」と、とても有り難い事を おっしゃって下さいました。

何かの時には、頼れる・・・と思うと、ホッと気持ちが楽になりました。

 

ステロイドが増えた

その日から、ステロイドの量を倍に増やすことになり これ以上増やせないレベルまでになってしまいました。当日の血糖値は30でした。

 

薬の量が倍に増えても、直ぐには体調は良くはならず2日間は何も変わらない状態でした。

やっぱりダメなのかな・・・と思っていた次の日(薬が増えた3日目)

なんだか いつもよりも元気そうで ふやかしフードの食べ方も違います。

 

2時間間隔だった食事も3時間空く様になり、体調によっては発作を起こす事もありますが、今までの様に酷い状態では無く、1〜2分で回復してくるほど、良くなって来ました。

ホルモン検査

その通院日は、甲状腺ホルモンの検査をする日だったのですが、そのための採血でもあったんです。

以前から、インスリノーマ以外にも病気があるのでは?と疑っていたので。。

T4、FT4、TSH

この様な検査をし結果は数日で出ました。

フェレット甲状腺ホルモン異常は、犬や猫と違って なかなか判断出来なく、獣医師の様々な経験から判断して頂くしかありません。

結果、甲状腺ホルモンが少し出ているので、それを抑える薬を飲ませる事になりました。

 

今回の治療費は

ホルモン検査をしたので少し高額になってしまいました。

ホルモン3種類セットになったタイプの検査で、16,000円でした。

(以前は、1種類ずつ3回やるつもりでいました。1回の費用が1万円くらいと聞いていたので3種類セットは、かなり割安に出来たと思います。)

 

それと、いつもの血糖値などの検査や採血料などなどが加わり、合計は・・

 

27,864円でした。

動物保険の上限が1日、14,000円ですので、上限いっぱい使い 支払いは13,864円でした。

 

大発作から16日目

フェレットのインスリノーマ薬であるステロイドも倍の量になり、フェレット甲状腺ホルモンの薬も加わり、現在は食事も4〜5時間空く様になり穏やかな日々を過ごしています。

 

時々低血糖の症状は出ても発作を起こす事は、ほとんど無くなりました。

ケージにセットした ふやかしフードも食べられる様になりフェレット介護は少しずつ楽になって来ています。

ただ、トイレの後の おしり拭きは必須なので それは以前と同様やっています。

少しずつ少しずつ、元気になって来ている事を本当に嬉しく思っています。

望み

今、わたしの望みは

もう一度、元気に走り回らせてあげたい。

ぴょんぴょん飛び跳ねたり、痒い所、痛い所を自分で掻いたり舐めたり出来る様にしてあげたい。

そして、楽しそうに動き回る姿を もう一度見たい。

 

 

 

無理かもしれないけど、希望として持っています。

諦めずに頑張れば きっと そこまで回復出来るのでは・・・と信じています。

今も 気持ちよさそうにスヤスヤと眠っているジローが可愛いです(*^-^)

(ちょっと半目だけど(; ̄ー ̄A )