よいとまけ
たまぁ〜に 無性に食べたくなるスイーツが こちら↓ (o^∇o)ノ
苫小牧 三星の『よいとまけ』
東京や大阪に住んでいた頃、母が北海道から送ってくれまして
「あぁ〜〜〜〜この味!この味!!」と懐かしく感動しながら食べていました(笑)
個人的には、無性に食べたくなるスイーツNO1かもしれません。
本当に不思議です・・・・
CM
この『よいとまけ』実は、「日本一食べにくいお菓子」として有名なんです(笑)
札幌に帰って来て、コマーシャルも見ましたが、
「よいとまけ〜 食べずらい〜 でも とっても美味しい よいとまけ〜 」と歌っている CMソングを聞いて笑ってしまいました。
本当に、そうなんですよ。
まず、周りのハスカップジャムがベタベタする。食べにくいし、切りにくい。
「あぁ〜ん っもぉ〜〜〜〜」って思いながら食べても やっぱり また食べたくなって買ってしまう・・・
でも、現在発売されている よいとまけは カットしてあるんです!!
最初見た時には、ちょっと嬉しかったですよ。
周りは、オブラートで包んであるのですが、それでもベタベタしてしまいますからね(笑)
あの、手や包丁がベタベタになりながら カットしなくて良いんだ・・って思った瞬間
ニヤリとしてしまいました(笑)
ふんわりロールカステラに甘酸っぱいハスカップジャムが たっぷり。
甘さと酸っぱさが絶妙で美味しいんです。
つい先日食べたばかりなのに、また食べたくなって来ました。
家にあったら、速攻 食べてますね。
ハスカップ
ビタミン・鉄分が豊富で、果物の中ではトップクラスのハスカップは、
北海道の先住民族、アイヌの人たちが 『不老長寿の妙薬』として珍重されて来た幻のフルーツだそうです。
美容と健康には、注目のフルーツですね!
無性に食べたくなるのは、美味しさも もちろんの事、このハスカップの栄養素を身体が欲しがっているのかもしれないですね。
でも、ハスカップそのままを食べたいとは思わないので、やっぱり この よいとまけなんですよ!
よいとまけが食べたいんです!
本当に本当に、不思議スイーツです。
こちらは、よいとまけ いちご味。
ひと切れ
最近では、『よいとまけ-ひと切れ-』も発売されています。
一人で ちょっと食べたい時に、最高ですね!!
食べにくい 『よいとまけ』が、小包装で 食べやすくなっちゃったのか(笑)
でも、これは便利ですね!
ハスカップゼリー ジュレ・ノルド
ハスカップは、苫小牧に自生しているため 三星さんには、ハスカップのスイーツが多いように感じます。
ハスカップは、野性味溢れる酸味と独特の風味が特徴のフルーツです。
こちらのジュレは、ハスカップの果汁と果肉がたっぷりと入っています。
ハスカップをそのまま食べているかのようで、「なんて贅沢なゼリーなんでしょう。」と感動でした。
プルプルとツルツル感で 喉越しも良いです。
ジュレの お色も上品な紫色、ハスカップを贅沢に使った濃厚ジュレです。
ななかまど
「ななかまど」は、苫小牧の『市の木』に選定されています。
札幌市民が、市の木であるライラックを愛する様に、苫小牧市民の暮らしの中で愛されてきた樹木なんですね。
ななかまどは、秋になると紅く染まる紅葉と、真っ赤な実が とても可愛い木で、わたしも好きな木なんです。
一層一層を丁寧に焼き上げた バウムクーヘンの中に
「粒あん」「チョコレート」「ハスカップ」と、特徴のある3つのクリームを優しく手作業でたっぷりと詰め込まれています。
食べると、たっぷり感がすごいですよ!
バウムクーヘンは、しっとりと優しく、とても美味しいです。中のクリームと合わさるとより一層、美味しさが増しますね。
半分に切って並べてみると、なんだか可愛いですね(*^-^)
北恋菓
北恋菓と書いて『きたれんか』と読みます。
しっとりとした生サブレの中に、甘酸っぱいハスカップがぎゅっと詰まったスイーツです。
しっとり、もっちり生サブレは、初めての食感。ミルキーなお味で美味しいです。
中は、ハスカップジャムを加えたホワイトガナッシュチョコが詰まっています。
生サブレの甘さと甘酸っぱいハスカップが調和し とても美味しいです。
まとめ
みつぼしは、苫小牧市に本店があり、他 道内各地に支店がある老舗のスイーツやさんです。
道内のスーパーで売っている事も多いので、お買い物ついでに ついつい買ってしまう事もあります。
洋菓子だけではなく、パンやケーキ、和スイーツもありますので、やはり 本支店へ足を運びたいお店です。